何故、ビル管理が必要なのか?

”植物に水を与えなければ枯れていきます”

同様にビルも放置すればどんどん寿命が縮まり老朽化していきます。いつまでも安心出来るビルであるためにはそのビルを良さを維持していかなければなりせません。

味のある古びたビルも管理できていなければ、火災や地震等有事の際に大きな被害をもたらします。

日頃の管理によってビルが長生きできるかどうか(=資産価値)が決まります。ビルの安全・安心を確保するためにも有識者並びに専門業者による維持管理、行政への対応等が必要となります。

その手間を近藤建装はオーナー様に代わり一手に引き受けさせていただきます。

工事会社によるビル管理

コンプライアンス遵守で品質管理

主な管理業務

・清掃業務(日常清掃、共用部清掃、専有部清掃、外壁・ガラス清掃等)
・点検業務(消防設備、貯水槽設備、電気設備、空調設備、エレベーター点検等、各種行政届出)
・工事業務(原状回復、レイアウト変更、設備改修、内装仕上げ等、各種行政届出)

違法建築はビルの資産価値を下げます。ビルの価値を高めるためにも法令に則り、ビル自体の品質を上げます。消防設備点検、建築設備検査等の実施は事故を未然に防ぐためにも大事なカギとなります。

また工事会社の利点を生かし、ビルに不具合が発生した場合の迅速な対応、テナントからの工事の要望にもすぐ対応できます。行政とのやり取りも行いますので、オーナー様の手を煩わす事もありません。

ビルの美化、設備の維持はテナント様満足度を上げるためには必須となります。